腰痛になりやすい人の特徴

ライフスタイルに潜む腰痛の原因

腰痛は誰にでも起こりえますが、生活習慣によっては特別なりやすい人もいます。

 

腰痛になりやすい人は起こしやすい条件が無意識にととのっていて、急性腰痛からの回復に時間がかかったり再発もしやすいです。

 

再発を繰り返すと慢性化して腰痛持ちとなる恐れもあるため、思い当たる原因があるなら改善が必要になります。

 

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腰痛になりやすい人

若者より中高年

当然のことですが、若い人よりも中年、中年よりも高齢者のほうが腰痛になりやすいです。

 

年齢を重ねるとどうしても筋肉や骨が衰えてしまうため、それらの異常を原因とする腰痛の発生率は上がります。

 

また、加齢による老化は身体全体におよぶことですから、腰痛以外の病気も起こりやすいです。そのため、内臓疾患を原因とした腰痛も中高年のほうが起こりやすくなります。

 

姿勢が悪い人

姿勢が悪いと背中から腰にかけての負担が大きくなり、腰痛をまねきます。

 

立っている時・座っている時だけでなく、寝ている時の姿勢も無関係ではありません。

 

姿勢を原因とする腰痛は若い人でもなりやすいため、自覚がある場合や人から指摘された経験があるなら積極的な矯正が必要です。

 

長時間同じ姿勢の人

姿勢が腰にあたえる影響は大きく、良い姿勢をとるように気をつければいいだけではありません。

 

長時間同じ姿勢を取っていると腰への負担が大きく、使われている筋肉もかたよって疲労します。つまり、立ちっぱなし・座りっぱなしの人も腰痛になりやすいのです。

 

良い姿勢ならば長時間でも腰痛予防にはなりますが、時間が長ければ自然と姿勢はくずれてしまいます。そのため、意識的に姿勢を変えたりするのが大切です。

 

肥満体型の人

体重が腰痛の発生に直接関わるわけではありませんが、腰が受け止める体重が重くなればそれだけ負担は大きくなります。

 

また、お腹だけが突き出た体型になると背中側からの圧力が強くなり、腰まわりを圧迫するため、腰痛になりやすいです。

 

肥満は万病の元ですから、腰痛に困っていなくても改善する必要があります。

 

運動不足の人

運動をあまりしない人は腰を支える筋力が衰えて腰痛になりやすいです。慢性的な運動不足は体力も低下させるため、定期的な運動は健康のためにもかかせません。

 

また、ダイエット目的で運動をしている場合は食事にも注意が必要です。痩せるために運動をしていると食べないことも徹底しがちですが、必要な栄養を摂らないと骨や筋肉が弱ります。

 

運動抜きで食事制限のみのダイエットなら余計に腰痛になりやすいので、要注意です。

 

激しい運動をする人

運動不足とは逆に激しい運動をする人も腰痛になりやすいです。

 

スポーツによる骨や筋肉の損傷が腰痛を起こすため、原因がハッキリしているケースが多くなっています。

 

激しいスポーツはしていなくても、長く運動不足だった人が運動を始めるときも損傷による腰痛に気をつけたいです。

 

運動と同じ力を使う人

わたしたちが運動と考えることと、身体が運動と考える行動には違いがあります。

 

たとえば、デスクワークで座りっぱなしの状態を運動とはいいませんが、身体は同じ筋肉に負担をかけ続ける運動と捉えるのです。

 

ですから、運動を日常的にしていなくても運動による筋肉疲労と変わらない腰痛を起こすこともあります。

 

重いものを持つ運送業や座りっぱなしのドライバー、事務職、立ちっぱなしの工場勤務、サービス業など、腰痛が職業病の1種なのは運動と変わらない負担があるからです。

 

また、同じ姿勢を続けなくても、中腰姿勢や前かがみといった腰への負担が大きい姿勢を頻繁にとる人も腰痛の発生率があがります。

 

主婦の人は、家事によって背中を反ったり腰をひねったり圧迫したりするため、腰痛になりやすいのです。

 

ストレスがたまっている人

ストレスを上手に発散できずにためこむ人も腰痛になりやすいです。

 

この場合は心因性の腰痛になるため、骨や筋肉を調べても異常が見つかりません。ストレスがなくならないと腰痛が悪化するばかりか、精神疾患の発症リスクもあがります。

 

ストレス発散が苦手な人や悩みを相談できない人、真面目すぎる人は特に注意が必要です。

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