腰痛改善におすすめのスポーツ

腰痛予防・改善に役立つスポーツ

腰に激しい痛みがある間はできるだけ身体を休めるのが大切ですが、適度に運動をして筋肉の低下を維持するのは腰痛の再発防止に重要です。

 

やみくもにスポーツをして腰を痛めては逆効果なので、時期やおこなう種目は選ぶ必要があります。

 

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スポーツを始める時期

急性期は原則としてスポーツをしてはいけません。体操などの軽いものでも痛みがあるため、休むことが何より大切です。

 

慢性期に入って痛みが少なくなってから適度に運動を始めます。腰痛そのものが慢性化している場合も、身体を動かすことに不自由がなければ軽めのスポーツをしましょう。

 

運動をしたことで腰痛が再発したり痛みがひどくなった時は、運動時間を減らしたり種目を変えるようにします。

 

運動のしすぎで腰痛になった時

激しい運動が腰痛のきっかけだった場合、靭帯や骨、筋肉が損傷しています。

 

軽いストレッチや筋トレで体を動かすのは再発防止に効果があるものの、自己判断での運動は厳禁です。

 

痛みの原因となっている損傷ヶ所もハッキリしているケースが大半ですから、運動を再開する時期ややり方などは医師の指示に従うようにしましょう。

 

腰痛対策になるスポーツの条件

スポーツをするときは最初から腰への負担が大きいものは選ばないのが重要です。

 

以下、3つの条件をそろえたスポーツなら無理なくおこなうことができ、腰痛対策に役立ちます。

 

  • マイペースでできる
  • 全身運動
  • 腰のひねりがない

 

マイペースでできる

対戦相手と得点を競ったり、団体競技は激しい運動が必要になるため、腰痛対策には不向きです。

 

腰の様子を見ながら自分のペースで無理なくできるスポーツを選ぶようにします。

 

全身運動

筋肉の中でも背筋や腹筋を鍛えるのが腰痛対策には効果的ですが、一部分だけを鍛えると体のバランスが悪くなります。

 

筋トレの知識が十分にあってバランスよく鍛えられる人はともかく、普通の人は全身を使う運動をするほうが最低限の筋力維持には無難です。

 

腰のひねりがない

腰のひねりや反らしが必要なスポーツは腰痛の悪化、再発をまねきます。

 

腰痛予防や改善に体を動かすのが目的なら、腰の動きが求められるスポーツは避けましょう。

 

こんなスポーツがオススメ

水泳

腰痛対策としてスポーツをする場合、特にオススメなのが水泳です。

 

体を浮かせることができるため、全身運動を自然におこなうことができます。

 

ただし、腰をひねらすと悪化の恐れがあるので、バタフライや平泳ぎはNGです。

 

背泳ぎは負担がもっとも少なくなります。

 

クロールも問題ないですが、息継ぎで腰をひねりすぎないように注意したいです。

 

水泳が苦手なら、水中ウォーキングなどに頼るのもいいでしょう。

 

ウォーキング

腰痛対策と慢性的な運動不足の解消をあわせるなら、ウォーキングがお手軽です。

 

ウォーキングに慣れて体力がついてきたらジョギングに切り替えるといいでしょう。

 

少しの歩行で腰に痛みを感じたり、ヒザも悪いという人ならサイクリングがオススメです。

 

避けたいスポーツ

腰痛持ちの人が避けるべきスポーツはゴルフ、野球、テニスの3つです。

 

いずれも腰のひねりが多く、プレイ中の姿勢も大きな負担になります。

 

急性期は当然として慢性期であっても避けるのが無難で、腰痛が完治するまではしてはいけません。

 

また、完治後にゴルフや野球、テニスをするときは、必ずウォーミングアップとしてストレッチをするのも重要です。

 

完治した後でさえ、これらのスポーツを原因として腰痛が再発するケースがあるので、ウォーミングアップは欠かせません。

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