腰痛時の靴下や靴のはき方

靴下や靴を履くときの注意点

老若男女問わず、誰でも何気なくおこなう動きで腰を痛めないように気をつけたいのが靴下や靴を履くときです。

 

急性腰痛のきっかけになることも多く、慢性期には痛みを起こすことも少なくありませから、腰を守るためにもできるだけ負担が少ない動き方を覚えておくと安心です。

 

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片足立ちは厳禁

靴下でも靴でも、片足立ちの姿勢で履くのは危険です。履き終わるまでの間、ずっと腰に負担のかかる中腰姿勢をとることになるので、腰まわりは圧迫されてしまいます。

 

また、バランスを保てずに転倒して腰痛を起こしたり、骨折やその他のケガをまねく原因にもなるので、靴や靴下は必ず腰かけて履くようにしましょう。

 

高さのあるものに腰かける

床に座りこんで背中を丸めながら履いてしまうと、片足立ちを避けた意味がありません。ですから、靴や靴下を履くときはベッドや椅子など、適度に高さのあるものに座って履くようにします。

 

腰を曲げずに負担を減らすのが目的ですから、上半身をまっすぐにするのがポイントです。ヒザを曲げて胸元に引き寄せるようにすると、上体を起こしたまま履けて腰にダメージも与えません。

 

玄関に腰かけ専用の台を用意しておくと、靴の着脱時に腰へのダメージを最小限にできます。

 

女性はハイヒールに注意

履き方に気をつけても履いている靴が腰に優しくなければ、腰痛のきっかけになってしまいます。特に、ハイヒールを履く女性は高さに注意が必要です。

 

高すぎるハイヒールを履くと、腰椎のカーブが裸足のときより強くなります。結果として背中の筋肉も緊張しやすくなり、腰への負担も大きくなるのです。

 

ですから、ヒールでなくてもかまわない時はできるだけ避けるようにして腰を守りましょう。

 

どうしても履く必要があるときは、2センチ以下の高さのヒールを選ぶか、歩行中に足が前方向に滑らないようにパッドをつけるといった工夫が必要です。

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