腰痛持ちなら洗面台やキッチンに立つ時も注意

前かがみの姿勢が腰を痛める

洗面台で顔を洗う時はやや前かがみの姿勢になりますが、この状態は腰にとっては辛い状態です。身長が高く、前方向に倒れる角度が大きくなればなるほど、腰に加わる力も大きくなります。

 

また、キッチンに立ったときも洗面台に立ったときと同じ姿勢になりやすく、腰への負担が大きいです。

 

どちらも日々つかう場所ですから、姿勢を変える工夫をして腰をいたわるようにしましょう。

 

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洗面台に立つときの注意

顔を洗っているときに腰を痛めることは珍しくありませんから、洗面台は腰にとっては危険な場所と覚えておくのが大切です。

 

顔を洗うときに上半身だけを前に倒す中腰姿勢の人は多いですが、この姿勢は腰にダメージをあたえます。

 

中腰姿勢からそのまま横にあるタオルをとろうとして腰をひねると、腰の負担はさらに大きくなりぎっくり腰にもなりかねません。

 

また、足を伸ばした状態のほうが腰の曲がる角度はきつくなるため、背中の筋肉も緊張しやすいのです。

 

ヒザを曲げる

中腰姿勢、足のツッパリを防止するには、顔を洗うときにヒザを曲げるのがポイントです。

 

ヒザを少し曲げるだけで上半身の傾く角度は小さくなり、背筋の緊張も軽減されます。曲げたヒザの皿を洗面台の下の扉などにつける形にすれば、単に曲げるよりも楽です。

 

専用の台を用意する

洗面台の足元に、高さ20cm程度の台を用意しておく方法もあります。顔を洗うときに片足を一歩前に出して台の上におくことで、重心が安定して腰へのダメージも少なくなります。

 

適当な高さの台がないなら、ヒザを曲げる時に足が前後にくる姿勢をとるといいでしょう。腰痛で顔を洗うときが辛い人なら、これだけでも負担の違いを実感できます。

 

台所に立つとき

調理スペースが低い位置にあると洗面台と同じく、中腰姿勢を強いられます。

 

料理の間ずっと中腰姿勢なのは腰への負担が大きする上に、血行不良も心配です。そのため、調理中でも姿勢に変化をつけることを心がけましょう。

 

足の高さが変わると腰の疲労もたまりにくいので、洗面台と同じく小さな台を用意して左右の足を交代でのせるのが効果的です。

 

キッチンの上部収納スペースにあるものをとる時も台にのるのがベストですから、キッチンには専用台を置いておくのが理想です。

 

どうしても用意できないなら上体を起こしたり足を前後に動かすなどして、前かがみ・中腰姿勢が長く続くのだけは避けましょう。

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